トップ > 静岡 > 8月24日の記事一覧 > 記事

ここから本文

静岡

子ども食堂 行けない子へ お食事券配布

◆NPO法人サステナブルネット

写真

 浜松市東区で子ども食堂などを運営するNPO法人サステナブルネットは、ひとり親家庭の幼児−高校生を対象に、中華ファミリーレストランの五味八珍など協賛店で使える「はらぺこ子ども応援お食事券」=写真=の配布を始めた。子ども食堂に行けない人や、入りづらいと感じている人のために新たに考案した。

 「ひとり親支援をしてきて、食事は大切なコミュニケーションのツールと分かった。子ども食堂とは違ったやり方で支援できるよう広めたい」。NPO理事長の渡辺修一さん(56)はそう意義を説明する。

 配布は一人当たり五百円分が二枚で、六百人分を用意。五味八珍や七カ所の個人店で使える。NPOが開いている「ひとり親相談会」の会場のほか、スクールソーシャルワーカーや民生委員らを通じて配っている。事業の継続のため、一般からの寄付も募集中。一口六千円で、経費を除いて十枚の食事券の発行に充てる。

 NPOはまた、生鮮品を含めた食品ロスを減らすため「フードシェアリングの配布会」も開催している。在庫を増やすことなく、企業から提供された食品をすぐに分け合えるのが特長で、他の子ども食堂への展開も目指す。食品も「ひとり親相談会」で無料配布する。

 相談会は浜松市中区のあいホールで、九月三十日、十月十四日、十一月十一日、十二月九日の午前九時〜午後四時に予定している。

 (問)渡辺さん=090(4468)0582

(松本浩司)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索