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W杯モチーフにアート作品 袋井で高齢者ら

ラグビーW杯をモチーフにしたアート作品を作る参加者=袋井市の田町公会堂で

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 袋井市のエコパスタジアムが会場の一つとなる二〇一九年のラグビーワールドカップ(W杯)を盛り上げようと、同市田町自治会の高齢者サロン「おしゃべり会」と田町子供会の児童らが二十三日、同市田町公会堂で、W杯をモチーフにしたアート作品を完成させた。二千羽以上の折り鶴を使った力作で、市役所一階市民ロビーのラグビー広報ブースに展示する。 

 ラグビー日本代表のユニホームを着た市のキャラクター「フッピー」に、「WELCOME FUKUROI」の文字や特産クラウンメロン、お茶、遠州三山などをあしらったデザイン。縦一・一メートル、横一メートルの模造紙に、色とりどりの一・五〜七・五センチほどの折り鶴二千羽以上を貼り付けて立体的に仕上げている。

 七月二十六日とこの日の二日間かけた労作で、おしゃべり会のメンバーやボランティア、子供会の児童と保護者ら計約四十人が協力して作り上げた。

 年長児のときからラグビーに取り組んでいるという高野陽叶君(8つ)=袋井北小三年=は「多くの人にW杯を知ってもらえたら」と話した。おしゃべり会の鈴木照子さん(91)は「子どもと一緒に創作するのは楽しい。元気をもらいました」と笑顔を見せていた。

 おしゃべり会は、市社会福祉協議会が実施する「ふれあい・いきいきサロン」の一グループで、世代間の交流などを狙いに子供会側に制作を呼び掛けて実現した。

(土屋祐二)

 

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