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佐吉検定1級挑戦を 第3回 湖西で19日

豊田佐吉が青年時代に勉強した山口観音堂。当日訪れ学びながら検定を受ける=湖西市山口で

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 湖西市出身の発明王でトヨタグループの礎を築いた豊田佐吉(一八六七〜一九三〇年)の功績を学ぶ「佐吉検定」が十九日午前九時から、湖西市山口の豊田佐吉記念館などで開かれる。三年目の今回、記述式の一級が創設され、主催者は「より深く佐吉のことを知ってもらえたら」と期待している。

 湖西市文化協会と「佐吉翁ゆかりの寺子屋妙源寺」が二〇一六年から開催。五月に発足した有志グループ「佐吉翁に学ぶ会」も加わった。

 参加者は、記念館と佐吉が十代のころ勉強の場とした「山口観音堂」をレクチャーを受けながら見学。三、二級受験者は映画「若き日の豊田佐吉」を鑑賞した後、三択の問題を受験する。一級受験者は、佐吉の名言を集めた湖西市発行の「佐吉の日めくり」などで学習した後、記述式の問題に臨む。

 一六年に三級のみ、昨年は二、三級を実施したが、「学ぶことが目的」(主催者)で、全員が合格している。合格者には賞状と記念品が渡される。学ぶ会代表の村松隼次さんは「目標通り、一級まで実現できた。学べば学ぶほど、佐吉の功績や人柄のすごさを実感する。級に挑戦しながら、長く佐吉のことを学び続けてもらえたら」と話している。検定には小学四年から参加できる。参加無料。(問)市文化協会=053(578)1700(月、水、金曜)

(野村由美子)

 

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