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夜彩る灯籠の光 28日、湖西で夕涼みイベント

◆屋台や参加型ステージも

真剣な表情で竹に穴を開けていく生徒たち=湖西市岡崎で

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 地元の子どもたちの手作り灯籠など、光のオブジェを楽しむイベント「ゆかたで夕涼み」が二十八日夕、湖西市駅南の南上の原公園(市西部公民館グラウンド)で開かれる。今年も地元の園児や小中学生たちが竹灯籠やペットボトル灯籠などを準備しており、約二千個が会場を彩る。

 同市新所原地区のまちおこしグループ「新所原を元気にする会」が毎年実施して今年で六回目。手作り灯籠を準備した子どもたちのうち岡崎中学一年生百二十人は、七月初旬に総合学習の時間を利用して竹灯籠づくりに取り組んだ。

 竹灯籠には小さな穴をたくさん開け、そこから漏れる光で花火や花、星などをかたどる。中学生たちは下絵を描いた太めの竹を一人が支え、もう一人が電動ドリルで下絵に沿って太さの違う三種類の穴を開けた。指導した会のメンバーは「細かくたくさん穴を開けるときれいだよ」などと声をかけた。中学生の一人、松井美友(みゆ)さんは「力加減が難しいけど形ができていくのが楽しい」と話した。

 イベントでは、中学生の作品のほか、会が用意する竹灯籠約五百本と近くの岡崎幼稚園、おかさきこども園、微笑こども園、きらきら保育園の園児たちが作るペットボトルの灯籠や岡崎小一〜四年生が作る光の作品などが並ぶ。

 これまでは、すべてろうそくをともしていたが、今年初めてLED電球約六百五十個も導入。子どもたちの作品を中心に使用し、より長く光が楽しめるようにするという。午後六時に点灯する。

 午後五時からは、地元飲食店などの屋台が開店するほか、ゲームを楽しむ参加型ステージイベントや、湖西吹奏楽団の演奏、浴衣や和装のコンテスト(当日参加可)などがある。午後九時終了。荒天時は西部公民館内で一部実施。(問)新所原を元気にする会・山下さん=090(7028)5594

(野村由美子)

 

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