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伊東市の土地取引 監視強化へ特別委

◆市議会が初会合

 伊東市が取得したホテル跡地を巡り、業者から現金千三百万円を受け取ったとして前市長の佃弘巳被告(71)が収賄罪で起訴された事件に関連し、市議会は十二日、土地取得に係る監視機能強化特別委員会の初会合を開いた。

 事件を受け、市当局は十一日、再発防止の検討委員会を発足。市議会も事件に絡む同市桜木町の伊東マンダリン岡本ホテル跡地を購入する補正予算案を可決したことから独自の特別委を設けた。

 委員の市議九人と正副議長の計十一人が出席。ある委員は「ホテル跡地以外にも目的が不明確なまま市が購入して塩漬けにされている土地についても調べるべきだ」と提案。一方で「委員会は前市長の収賄事件の追及が目的ではない。議会として再発防止に向けて制度改正を目指すべきだ」との指摘もあり、委員の間に温度差もみられた。

 今後、二度の会合を開き、九月には再発防止に向けた提案を公表するという。

(中谷秀樹)

 

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