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磐田農高生らがジャム作り 文化祭で販売へ

◆瓶のデザインにもこだわり

調合したジャムの味を確かめる生徒たち=磐田市の磐田農業高校で

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 磐田市の磐田農業高校生産流通科の生徒たちが十一日、同校で生産したイチゴの新品種「きらぴ香」を使ったオリジナルのジャム作りに取り組んだ。ジャムを入れる瓶のパッケージデザインも考えて商品化し、十一月の同校文化祭などで販売する。

 同科の三年生五人が、農産物の生産から加工、販売までの流れを学ぶ授業の一環で取り組んでいる。ジャムは市内のジャム製造業「さじかげん」の永田絢子さん、デザインは浜松市のデザイン業「ブルックスタジオ」の藤田寿浩さんのアドバイスを受けて商品化を目指している。

 生徒たちは、酸味が少なく香りが強い品種の特徴を生かし、砂糖やレモン汁の量や煮込みの加減などを調整し、風味の違いを確かめた。パッケージデザインは、学校名のロゴを使うなど商品を効果的にPRする手法を学んだ。

 今後、味を調整して百十グラム入りの瓶ジャムを二百個作り、二百五十円で販売する予定。生徒の今泉海人さんは「多くの人が満足できる味を目指したい」と意気込んでいた。

 同校は昨年、「紅ほっぺ」など三種類のイチゴを配合したジャム二百個を商品化し、文化祭では三十分で売り切れる人気だったという。

(夏目貴史)

 

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