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「浜岡廃炉・停止」52.5% 掛川で意識調査

◆6年連続5割超え

 掛川市が十一日発表した市民意識調査で、中部電力浜岡原発(御前崎市)の今後について、「廃炉」や「停止」を望む回答が52・5%(前年度比0・4ポイント減)と六年連続で五割を超えた。松井三郎市長は「依然として不安感を抱く市民が多く、再稼働の理解は得られていないと感じる」と述べた。

 「廃炉にした方がよい」が40・9%(同2・2ポイント減)で、「停止しておいた方がよい」が11・6%(同1・8ポイント増)だった。その一方で、「安全が確認できれば稼働した方がよい」が24・7%(0・1%減)あり、その回答者を年代別でみると、十代が五割、二十代と三十代が三割超を占めた。「どちらともいえない」「わからない」「無回答」が合わせて22・8%だった。

 浜岡原発の質問項目は二〇一三年度から設けられている。一八年度は四月下旬から六月上旬にかけて、無作為抽出した十八歳以上の二千五百人に質問用紙を郵送し、回収率は46・9%だった。十二日から市ホームページに掲載する。

(赤野嘉春)

 

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