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東京五輪の静岡会場ボランティア 目標上回る

◆817人応募 募集期間延長が奏功

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて県が募集していた都市ボランティアについて、県は三日、六月末の締め切りまでに目標の七百人を上回る八百十七人から応募があったことを明らかにした。同日の県議会文化観光委員会で、鈴木学オリンピック・パラリンピック推進課長が報告した。

 県内では伊豆ベロドローム(伊豆市)や富士スピードウェイ(小山町)などで自転車競技が行われる。都市ボランティアは、会場の最寄り駅などで観光交通案内を担う役割で、大会運営をサポートする大会ボランティアとは異なる。五月末の締め切りまでに目標に達しなかったため、県が募集期間を一カ月間延長していた。

 大会期間中の待遇については、東京都や大会組織委が募集するボランティアの基準に倣い、食事と交通費を支給する方向で検討を進めている。鈴木課長は「企業や民間団体から一生に一度のチャンスという声があった。募集期間は過ぎているが、ボランティア参加の希望があれば積極的に受け入れたい」と述べた。

 同委員会では、十八日まで大会組織委が募集しているラグビーワールドカップ(W杯)大会ボランティアの応募状況についても報告された。エコパスタジアムの内外で交通輸送や大会の運営補助などを担う役割。七百〜千人の目標に対し、二日時点で八百二十四人から応募があるという。

(松野穂波)

 

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