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焼津の再生委活動が水産庁長官賞

◆小川のサバ ぜひ食べて!

大寺素子さん(中)らが開発したさばチキンや、さばチキンを使ったキッシュなどを試食する難波喬司副知事(左)=県庁で

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 サバを使った加工商品の開発に取り組む焼津市の小川(こがわ)地区地域水産業再生委員会が、農林水産省の「浜の活力再生プラン優良事例表彰」で水産庁長官賞を受賞した。商品開発を主導してきた大寺素子さん(36)ら関係者が十二日、県庁を訪れ、難波喬司副知事に受賞を報告した。

 再生委は、小川漁協を主体とする団体。小川港で水揚げされるサバの知名度向上を図ろうと、二〇一四年から加工商品の開発に取り組んできた。

 これまでに開発したのは、駿河湾の深層水に漬けた真サバを蒸して開封後すぐに食べられるようにした「さばチキン」や、地元の名酒「磯自慢」のかすを使った「サバのかす漬け」など四種類。焼津市内の土産物店や、十月の「小川港さば祭り」などで販売している。

 さばチキンを試食した難波副知事は「これはうまい」と感動。大寺さんは「焼津はカツオやマグロのイメージが強いけど、小川のサバをもっと知ってもらいたい。新商品開発にも取り組みたい」と話した。

(松野穂波)

 

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