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元宇宙飛行士が体験談 浜松日体中・高で

生徒たちの質問に答えるマクブライドさん(左)=浜松市東区の浜松日体中・高で

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 勉強、勉強、勉強−。アメリカ人の元宇宙飛行士ジョン・A・マクブライドさん(74)が十六日、浜松市東区半田山の浜松日体中学・高校でスピーチした。「勉強」と日本語で繰り返し唱え、夢をかなえるためには勉強することが大切だと訴えた。

 マクブライドさんは米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士。一九八四年に「スペースシャトル・チャレンジャー」でパイロットを務め、約八日間宇宙飛行した経験を持つ。

 現在は、日本各地の学校で講演活動をしている。この日の講演には同校の生徒や保護者約三百人が参加し、マクブライドさんの話に熱心に耳を傾けた。

 マクブライドさんは宇宙遊泳のトレーニングとして、巨大なプールの中で百時間以上過ごしたり、飛行機の急上昇と急降下を繰り返して無重力体験をしたりしたエピソードを撮影した動画を交えて披露。宇宙空間での生活で身長が二センチ伸びた体験談も紹介した。

 生徒たちから勉強する上で大切なことを問われると「分からないことがあれば必ず誰かに聞くこと」と答えた。夢をかなえるために必要なことについては「計画性と努力」と話した。

 中等部三年の小向祐貴(こむかいゆたか)さん(14)は「勉強のモチベーションを保つには目標を決めてそれを毎日意識することが大切だと学んだ」と話した。

(松島京太)

 

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