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県立中央図書館の基本構想 来月末までに策定

県立中央図書館の基本構想について議論する糸賀雅児会長(左)ら=県庁で

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 県立中央図書館(静岡市駿河区谷田)の移転について議論する県教育委員会の有識者会議(会長=糸賀雅児・慶応大名誉教授、委員六人)が十四日、県庁であった。県がJR東静岡駅南口に整備を計画している「文化力の拠点」への全館移転を検討した。県教委は有識者会議の検討を踏まえ、三月末までに基本構想を策定する。

 中央図書館は蔵書の重みによるひび割れが見つかり、昨年七月から臨時休館している。川勝平太知事は、文化力の拠点へ図書館を移転する方針を示している。この日の会議では、事務局から、県民が利用できる広い書庫の設置や、県民が学べる場を設置する方針が示された。地域資料を収集してデジタル化することや、市町の図書館の運営を支援する方針も確認した。

 委員からは「中長期的な図書館運営のため、専門的な職員を配置するべきだ」「市町との機能の違いをしっかりと示してほしい」などといった意見が出た。

(垣見窓佳)

 

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