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隊員3人目? 海底で発見 浜松空自ヘリ墜落

 航空自衛隊浜松基地(浜松市西区)の救難ヘリコプター「UH60J」が十月、夜間訓練中に浜松市沖に墜落した事故で、防衛省は七日、墜落した現場付近の水深約七〇〇メートルの海底で、新たに乗員と見られる一人を発見した。

 飛行服らしき服装で、防衛省は不明の隊員の可能性が高いとみている。この日は、波が高く引き揚げを見送り、八日以降に引き揚げて空自浜松基地に運び、身元を確認する。

 防衛省によると、七日午前十一時二十分ごろ、民間のサルベージ会社のカメラ付き無人探査機が発見。映像から名札などは確認できておらず、身元は分からなかった。

 墜落したヘリには、隊員四人が搭乗していた。現場付近の海底からは、機上整備員の吉田貴信二等空曹(40)と機長の花房明寛三等空佐(42)の二遺体が引き揚げられており、防衛省は、現場付近を中心に、残る一人の捜索を続ける。

 事故は十月十七日に発生。夜間の救助訓練のため、浜松基地を離陸したヘリが、約三十一キロ南の浜松市沖上空で、行方が分からなくなった。

 

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