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2人目は機長と判明 浜松空自ヘリ墜落

 航空自衛隊浜松基地(浜松市西区)の救難ヘリコプター「UH60J」が十月、夜間訓練中に浜松市沖に墜落した事故で、防衛省は五日、墜落した現場付近の海底から四日に収容した遺体は、機長の花房明寛三等空佐(42)だったと明らかにした。

 遺体は、四日に民間のサルベージ船がカメラ付きの無人探査機で発見。クレーンで引き揚げて浜松基地へと運び、死亡を確認した。着ていた飛行服の名札や階級章、携帯していた身分証から花房三佐と特定した。

 ヘリには、乗員四人が乗っていた。現場の海底からは機上整備員の吉田貴信二等空曹(40)の遺体も三日に引き揚げられており、防衛省は残る二人の捜索を続ける。五日の捜索は波が高いため、見送った。

 事故は十月十七日に発生。夜間の救助訓練のため、浜松基地を離陸したヘリが約三十一キロ南の浜松市沖上空で約十分後に行方が分からなくなった。現場海域付近からは、事故機の後部と床部分、フライトレコーダー(飛行記録装置)が回収されている。

 

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