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海底700メートル、機体の一部か 浜松沖ヘリ墜落

 航空自衛隊浜松基地(浜松市)所属のUH60J救難ヘリコプターが十月、浜松沖で墜落した事故で、杉山良行航空幕僚長は十日の定例会見で、現場海域の海底で「機体の一部らしきものを発見した」と明らかにした。今後、引き上げ方法を検討する。行方不明となっている機長の花房明寛三等空佐(42)ら乗員四人は依然、見つかっていない。

 同日からカメラを搭載した無人探査機を海中に投入し、水深約七百メートルの海底で見つけた。物体が機体のどの部分かなどは確認中という。杉山空幕長は「引き続き海中捜索を続ける」と述べた。航空機による上空からの捜索も継続している。

 防衛省から委託を受けた民間のサルベージ会社が三日から、現場海域付近に作業船を派遣。海底の捜索を実施していた。ヘリは十月十七日夕、夜間の洋上捜索訓練のため基地を出発、同基地の南約三十キロの沖合でレーダーから消え、付近の海上でドアや燃料タンクなどが発見された。

 

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