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国体サッカー女子3位 県勢過去最高に並ぶ

3位の賞状を受け喜ぶサッカー女子の選手=5日、愛媛県愛南町のあけぼのグラウンドで(高柳義久撮影)

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 第七十二回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は五日、愛媛県愛南町のあけぼのグラウンドでサッカー競技の女子三位決定戦があり、静岡が鹿児島に3−0で勝って三位になった。小花浩司監督によると、二〇一〇年の千葉国体に並ぶ最高順位。

 今夏の全国高校総体(インターハイ)で準優勝した藤枝順心高の選手ら高校生ばかりで編成した若い静岡が、四連戦の疲れを感じさせない動きで、社会人・大学生らによる混成の鹿児島を圧倒した。

 前半こそ動きに俊敏性を欠きシュート四本だったが、後半は終始鹿児島ゴールに向かう積極的な姿勢を見せて十一本のシュートを浴びせた。

 後半3分に先制し、硬さのほぐれた静岡は、同14分にはバー直撃の跳ね返りから得たチャンスを遠藤純選手(三島長陵高二年)が頭で押し込み追加点。三分後の同17分にも立て続けにゴールを奪って勝利を決定付けた。

 「チームをよくまとめてくれた」と小花浩司監督がたたえる主将の千葉玲海菜選手(藤枝順心高三年)は、遠藤選手と共に昨年のU17女子ワールドカップの準優勝メンバー。視野の広いゲームメークと果敢なドリブルなどでチームをけん引した。千葉選手は「このメンバーでできる最後の試合。勝ちきろうとしっかり準備して臨んだ」と振り返った。

 一方で「ゴール前のラストパス、シュートの精度。多くの課題も見つかった」と、千葉選手にとっても大きな収穫を得た国体になった。

(高柳義久)

 

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