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溝口氏 不出馬を明言

 次期衆院選を巡り、六月の県知事選で落選したバルセロナ五輪柔道女子銀メダリストの溝口紀子氏(46)は二十四日、新党結成を目指す細野豪志氏=静岡5区=からの出馬打診を断ったことを明らかにした。浜松市で報道陣の取材に応じた。

 溝口氏によると、今月下旬に細野氏の関係者から静岡1区に立候補するよう打診されたが、すぐに固辞した。他の小選挙区や他党からの出馬も否定した。

 溝口氏は断った理由について、知事選で自民党の支援を受けたことを挙げ、「(法相で静岡1区選出の)上川陽子先生と競合することはできない。恩をあだで返すことになる」と話した。また衆院選を戦うには準備不足であるとし「知事選後の処理があり、私の気持ちの面でも追い付かない」と述べた。

 溝口氏はこの日、浜松市浜北区で開かれた柔道大会に来賓として出席した。

◆民進・松尾氏、離党示唆

 次期衆院選で静岡2区から立候補予定の元環境省職員の松尾勉氏(33)は二十四日、報道陣の取材に応じ、民進党を離党して細野豪志氏らが結成を目指している新党に合流する意思があることを明らかにした。

 松尾氏は「新党への合流は当然、選択肢にある。思いは固まっている」と述べ、公の場で初めて新党合流について言及した。離党届を出す時期は明確にしなかった。

 藤枝市内で開かれた民進党関係者の会合に出席後、取材に応じた。

 一方、静岡4区の民進党公認の元東京都議、田中健氏(40)は同日、本紙の取材に応じ、細野氏と二十三日に面会して新党の説明を受けたことを明らかにした。新党合流については「近日中には結論を出したい」と話した。

 松尾、田中両氏は細野氏の元秘書。

 

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