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しずてつ 回送路線バスの表示板活用

◆県警と自転車事故防止訴え

自転車事故防止の標語が表示された路線バス=静岡市葵区で

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 県警と、しずてつジャストライン(静岡市葵区)は十五日、回送中の路線バスの行き先表示板を使って自転車事故防止を呼び掛ける取り組みを始めた。県警によると、表示板を活用した交通安全啓発は県内初の試みで、全国的にも珍しい。

 バスの前方頭部の表示板に「自転車は一列走行」と「自転車乗車中携帯電話使用禁止」の二種類の標語を発光ダイオード(LED)で映し出す。しずてつは静岡市などの八市一町で路線バスを運行しており、約五百台が対象となる。

 県警交通企画課によると、県内で昨年一年間に自転車が関わった人身事故は四千百五十二件だった。ここ数年は減少傾向にあるが、同課の石川真・交通管理調査官は「静岡市では依然として自転車事故が多い。多くの人の目に留まる表示板の活用はありがたい」と話した。

(西田直晃)

 

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