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直虎ちゃんが鉄道模型に 静岡ホビーショー開幕

新作のプラモデルや模型が出品されている静岡ホビーショーの会場=静岡市駿河区のツインメッセ静岡で

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 プラモデルや鉄道模型などの国内有名メーカーが新商品を紹介する全国有数の見本市「静岡ホビーショー」が十一日、静岡市駿河区のツインメッセ静岡で開幕した。十二日までは業者商談会。一般公開は十三、十四両日で入場無料。会場では、各メーカーがさまざまな工夫を凝らした新商品を楽しめる。

 企業・団体が八十のブースを出展。模型メーカーのトミーテック(栃木県壬生町)は、放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にちなんで、浜松市のマスコットキャラクター「出世法師直虎ちゃん」をデザインした遠州鉄道のラッピング電車の模型を展示。七月の販売開始に向けPRする。新幹線と私鉄が並走する静岡の街中をイメージしたジオラマ(幅三・六メートル、奥行き〇・九メートル)も出品した。

「出世法師直虎ちゃん」などをデザインした遠州鉄道のラッピング電車模型=静岡市駿河区のツインメッセ静岡で

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 地元、静岡市駿河区のタミヤは、大人を中心にブームが再来しているミニ四駆で、ボディーのパーツを組み合わせて手軽にカラーリングを変えられるモデルなどを並べた。同市清水区のプラッツは、仏の彫刻家オーギュスト・ロダンの「考える人」の模型を出品。パーツは四つで初心者でも組み立てやすいという。

 若者に人気のゲーム「艦隊これくしょん(艦これ)」の運営会社は、ゲームで人気の旧日本海軍の水上偵察機「瑞雲(ずいうん)」の実物大模型制作に、今夏の完成を目指して取り組んでいる。会場ではこのパーツを初公開した。

 見本市は、地元メーカー三社でつくる静岡模型教材協同組合が主催。田宮俊作理事長(タミヤ会長)は、会場で開いた会見で「二日間では見きれないほどです」と、来場をアピールしていた。

(沢井秀之)

 

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