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川勝知事 3選出馬へ

◆25日正式表明「8年を総括」

知事選出馬について、記者の質問に答える川勝平太知事=20日、県庁で(立浪基博撮影)

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 静岡県の川勝平太知事は六月八日告示の知事選への三選出馬の意向を固め、複数の関係者に伝えた。川勝知事は二十日午後、県庁で報道陣の取材に応じ「私の態度を早く決めなくてはいけない。自らの八年近くを振り返り、静岡県政を総括して二十五日に発表したい」と話した。二十五日の定例会見で正式に出馬を表明する。

 川勝知事は十九日、関係者と静岡市内で会い、別の関係者にも電話で伝えた。関係者の一人は報道陣の取材に「(川勝知事は)現職の知事として、誰も立たないなら出馬すると宣言するようだ」と話した。別の関係者には、出馬の意向を固めた理由について、自民党県連が独自候補を擁立していない現状や、民進党の細野豪志衆院議員=静岡5区=や渡辺周衆院議員=静岡6区=の出馬が取り沙汰されたことなどを説明したという。

 県知事選には二十日現在、立候補の表明者はいない。川勝知事は十一日の定例会見で、県内三カ所で政治資金パーティーを開いたことを挙げ「資金面の準備はした。他に候補者がいなければ引き受けなければならない」と三選出馬に含みを持たせていた。

 県知事選を巡っては、県議会最大会派の自民改革会議が川勝知事の二期八年の県政施策を五点満点で二・二点と低評価。

 党県連は独自候補を擁立する方針だったが、十七日に静岡市内で開いた自民党県連の会合後、会長の塩谷立衆院議員=静岡8区=は「川勝知事を代えられれば独自候補の擁立にこだわらない」と話していた。 

(山田雄之)

 

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