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家康くん直虎ちゃんに2300枚の年賀状

過去最高となる2300枚の年賀状が届き、喜ぶ出世大名家康くん(左)と出世法師直虎ちゃん=11日午後、浜松市役所で

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 浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」と「出世法師直虎ちゃん」に、昨年の三倍で過去最高となる二千三百枚の年賀状が届いた。年賀状の発行枚数が年々減少する中での異例の急増。二人は「感謝、感激、まことにうれしい限りなのじゃ」と喜んでいる。

 家康くんへの年賀状の受け付けは今年で六年目。今年分から直虎ちゃんが加わるとともに、ご当地キャラに年賀状を書くと返事が届く日本郵便東海支社のキャンペーンに参加した。全国から届いた年賀状には、版画の直虎ちゃんやとり年にちなんだニワトリ姿の家康くんが描かれ、「家族で応援してるよ」「大河ドラマの主役おめでとう」といったメッセージが添えられている。

 内訳は家康くん宛てが千八百枚、直虎ちゃん宛てが三百三十五枚、二人に宛てたものが百六十五枚だった。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」ブームで、最近は影をひそめていた家康くんだが、根強い人気を見せつけた。

 市観光・シティプロモーション課の原田憲治さん(46)は「一昨年十一月のゆるキャラグランプリで家康くんが優勝してから、全国でPRする機会が増え、認知度が高まったのではないか」と分析している。

 地域別では市内が四百六枚、市内を除く県内が二百八十三枚、県外が千五百九十六枚。全国のご当地キャラからも十五枚届いた。県外は大阪府や愛知、岐阜、滋賀県が多かったという。

 日本郵便によると、一七年用の年賀状の当初発行枚数は約二十八億五千万枚で、ピークだった〇四年用の約四十四億五千万枚から減少傾向が続いている。

 家康くんと直虎ちゃんは、年賀状を送ってくれたすべての人に宛てて、蒔絵(まきえ)風の二人の豪華なイラストに「いつも応援してくれてありがとうなのじゃ」などの感謝の言葉を添えたはがきを送る。

(石川由佳理)

 

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