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火災損害2億5600万円 彦根で昨年、過去5年で最大

 彦根市消防本部は、昨年の火災、救助、救急に関する統計データを公表した。火災件数は一昨年を八件上回る五十一件と増加し、被害損害額は約二億五千六百万円(暫定値)と過去五年で最大を記録した。

 損害額は、過去五年で三千四百万円〜一億四千万円程度で推移していたが、ほぼ倍増した。市消防本部によると、一昨年から十一件増えた建物火災が三十二件と大幅に増加し、経済的な損失をもたらす工場火災も相次いだことから、損害額が大幅に膨らんだ。

 主な出火原因として、たこ足配線や、老朽化した電線がショートするなど電気機器にまつわる出火が多かったことから、市消防は適切な利用に注意を呼び掛けている。

 救急では、出場件数が一昨年から二百十三件増加する五千九百六十件で、一日あたり十六台の救急車が出動した計算になる。昨年七月には、酷暑による熱中症などもあり、異例の六百件の通報を受けた。

 (大橋貴史)

 

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