トップ > 滋賀 > 1月22日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

草津市ふるさと納税2倍超 返礼の近江牛人気、PR実る

人気ランキングで、草津市の返礼品である「近江牛」を紹介している情報サイト

写真

 草津市の本年度のふるさと納税の寄付額が、昨年十二月末の時点で、前年同期比の二・四倍に当たる二億七千万円に達した。インターネット情報サイトでPRを広げた結果といい、内訳では八割が近江牛を返礼品とする寄付だった。市は二十一日、市議会臨時会で返礼品の購入費やサイトの委託料など約七千百万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提案し、可決された。

 市広報課によると、昨年十二月末時点での寄付額は、前年同期と比べて一億六千四百万円多かった。

 倍増の要因は、市のふるさと納税を紹介するインターネットサイトの数を増やしたためという。一七年十月まで一種類のサイトのみを使っていたが、一七、一八年に計四サイトを追加。肉部門の人気ランキングで、草津市の「近江牛」を紹介しているサイトもある。

 昨年末時点での寄付件数は一・二万件で、額、件数ともに約八割が近江牛を返礼品とする寄付だった。

 市は、ふるさと納税を始めた二〇一四年度から、近江牛を返礼品の一種類としている。現在、返礼品は地元産の米、野菜やシャンプーなど約百三十品目あり、うち約四十品目が市内の精肉店などによる近江牛という。一万〜五十万円の寄付額に応じて、肩ロースやサーロインなどが選べる。

 広報課の担当者は「地元の特産品の魅力をPRし、地域の産業活性化に貢献していきたい」としている。

 (作山哲平)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索