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大津市、空き町家に拠点 都市再生課を4月以降移転

大津市が都市再生課の移転先としている町家=大津市京町で

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 大津市は、空き家の活用などを進める「宿場町構想」の一環で、中心街の複合施設「明日都浜大津」(浜大津)にある都市再生課を、京町の築百年以上の町家に移転させる。市が空き家活用のモデルを示し、民間事業の進出を促す考え。

 都市再生課によると、移転先の候補地は、木造二階建て、敷地面積三百平方メートルの古民家。四月以降に課を移転させ、八人ほどの職員がまちづくりに関する事務業務に当たる。新年度予算案に、町家の賃借料など八百万円を盛り込む方針。

 かつて東海道の宿として栄えた市中心街では、約二百軒の町家が空き家となっている。市は、住民や専門家を交えて、空き家の利活用の構想を練っている。

 同課の担当職員は「市が空き家活用のモデルを示すとともに、街中に課が出ていくことで、積極的に街の方の声を聞いていきたい」としている。

 (作山哲平)

 

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