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近江米おにぎり開発、期間限定販売 龍谷大とローソン

みずかがみのおにぎりを試食する(右から)三日月知事や伏木教授ら=県公館で

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 龍谷大農学部(大津市瀬田)とローソンは、近江米「みずかがみ」を使った二種類のおにぎりを開発した。県内のローソンで十七〜三十一日に期間限定で販売する。開発に協力した農学部の伏木亨教授(65)は「みずかがみの特徴を生かし、もろにお米のおいしさを食べている」と称賛する。

 二種類は「和風だし飯おにぎり」と「洋風ブイヨン飯おにぎり」。どちらも、米のおいしさを味わってもらうため、具は入れていない。同学部と同社が連携して取り組むお米をテーマにしたプロジェクトの一環。同社の社員がみずかがみを試食した際「冷めてもおいしく、おにぎりにぴったり」と考え、伏木教授に相談。伏木教授や学生の助言を得て試作を繰り返し、完成した。コンビニでみずかがみを使ったおにぎりを販売するのは初めてという。同時に近江米の米粉を使ったロールケーキも発売する。

 ローソンの社員や伏木教授らが六日、県公館の三日月大造知事を訪問し、開発の経緯を説明した。同席した四年の加藤洋樹さん(22)は「だしがしっかりしてて、毎日でも食べたい」、同じく原田歩実さん(22)も「オリーブオイルのおしゃれな香りがして、新しいおにぎりの味」と感想。ローソンの奥西真名さん(42)は「具を入れずにお米の良さを伝えるという観点は無かった。参考になった」と連携のメリットを話した。

 学部生が考えた商品パッケージは、十六日に同大瀬田キャンパスであるイベントの中で発表する。また、学部生十二チームが、米を使用した新しい調理法や加工法、販売戦略など、プロジェクトの成果も報告する。

 (堀尾法道)

 

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