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亥とポインセチア、恒例の装飾 草津・水生植物公園

ポインセチアとイノシシを背景に写真を撮る親子=草津市下物町の水生植物公園みずの森で

写真

 草津市下物町の水生植物公園みずの森で、毎年恒例の「えととポインセチアの装飾展示」が開かれている。二十七日まで。

 ポインセチアは十二月ごろ、葉が変化した「苞(ほう)」と呼ばれる部分が赤く色づくため、クリスマスの飾りに使われる。この展示では、赤だけでなく、ピンクやまだら模様など、色とりどりな七十品種が並んでいる。

 展示の中央には、来年のえとのイノシシの模型を、職員が手作りして設置。イノシシの材料には、台風21号で倒れたメタセコイアの樹皮や、公園の名物のハスの花托(かたく)など、園内の植物を使った。イノシシを白いポインセチアやシラカバで囲み、雪の積もった山から春に向かって、イノシシが走って行く様子を表現した。

 えとの動物を展示しているため、毎年、ここで記念写真を撮り、年賀状の写真に使う客が多いという。五日に親子で訪れた、近江八幡市堀上町の主婦沢井希衣さん(31)も、イノシシの模型を背景に、にぎやかに遊ぶ子どもの写真を撮影。「ポインセチアがきれいで、いい写真が撮れた」と笑顔だった。

 最終日の二十七日には、展示されているポインセチアを販売する。園内では他にも、冬に咲くチューリップが来週から見頃を迎えるという。十五〜二十四日は午後五時〜八時に、入園料無料でライトアップを行う。

 (岡屋京佑)

 

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