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県が東京の男性と和解 木くず不法投棄問題

 県議会十一月定例会議が二十九日、開会した。高島市の鴨川河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずを不法投棄したとして、県が東京都の男性に対し損害賠償を求めた訴訟を巡り、県側は、男性との和解に合意したと明らかにした。

 和解案は、男性に木くずの撤去関連費用など百八十七万円の支払いを命じた大津地裁判決に沿い、大阪高裁が示していた。これを受け、県側はこの日、十七億三千百万円を追加する一般会計補正予算案など二十六議案とともに、和解に議決を求める議案を提出した。

 このほか、高島市今津町の国道303号付近に陸上自衛隊饗庭野演習場の迫撃砲弾一発が落下した事故を受け、政府に原因究明や再発防止に向けた安全対策の強化、迅速な情報伝達の徹底を求める議員提出の決議案など二議案も上程し、可決した。

 (成田嵩憲)

 

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