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復興願い、鶴の折り手募集 彦根城ライトアップに向け

ライトアップされ、幻想的な姿を見せる彦根城のイメージ図=彦根商工会議所提供

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 彦根市金亀町の彦根城中堀で十七日午後五時から、赤い折り鶴を入れたペットボトル百本をライトアップして浮かべるイベント「Vermillion ship」が催される。主催する彦根商工会議所が十二日まで、鶴の折り手を募集している。

 九月二十一日から彦根城内で開催している「城あかり」の一環として初めて企画。被災地の復興や、彦根城の世界遺産登録などの「願い」を込めた折り鶴をペットボトルに入れて中堀の水に浮かべる。

 鶴は通常サイズの折り紙の四分の一。二リットルのペットボトルの中に二十羽ずつ入れ、それぞれに取り付けた小型ソーラーパネルに日中、太陽光で充電することで日没後、発光ダイオード(LED)ライトを発光させる。照らされた赤い鶴が水面に反射し、あんどんを浮かべたような幻想的な光景になるという。

市内6カ所で折ることができる小型の鶴と、堀に浮かべるペットボトル=彦根商工会議所で

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 市民にも楽しんでもらおうと、折り手を募集している。折り紙は、彦根商議所、市役所窓口、彦根観光協会、開国記念館、いろは松駐車場、彦根城博物館の市内六カ所に用意してある。目標は二千羽。

 ライトアップイベントは十二月二日まで。日没から最大三時間まで点灯できるが、日中の天気によって左右される。(問)彦根商議所=0749(22)4551

 (大橋貴史)

 

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