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彦根のキャラ「いいのすけ」参上! 市などのサイトに11日

「いいのすけ」のイラスト=彦根市提供

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 全国的な人気を誇る彦根市の「ひこにゃん」の陰に隠れて印象が薄い同市のキャラクター「いいのすけ」を知ってもらおうと、市が11日、大々的なPRに乗り出す。11月11日を「いい(11)のすけ、いい(11)ねの日」と設定。市などのホームページや会員制交流サイト(SNS)を当日限定でいいのすけバージョンに模様替えする。

 彦根藩の井伊家にちなむいいのすけは、藩にいたとされるお抱えの忍者がモデル。市運営の観光アプリのキャラクターとして昨年八月に誕生した。ひこにゃんとは異なり、「拙者、○○でござる」を口癖に親しみやすい声で語る。

 いいのすけの存在を市民でさえほとんど知らないのが現状。認知度が伸び悩む中、市議会では、いいのすけを観光分野で積極的に活用するように求める質問もあった。

 打開策として市は「いいのすけ、いいねの日」を語呂合わせで企画。市や観光協会が運営する多くのサイトに登場させ、一人でも多くの目に留めたい考えだ。来年以降も継続するかどうかは、当日の盛り上がりを見て検討する。

11日に「いいのすけ」のイラストに差し替える彦根市観光ガイドのフェイスブックページ。=彦根市提供

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 市観光ガイドのフェイスブックでは、プロフィル画面の彦根城から、いいのすけのイラストに変更。市ホームページ、彦根観光協会が運営する彦根観光ガイドのホームページ、市シティプロモーションのフェイスブックとインスタグラムアカウントでも同様の取り組みをする。

 「予算を確保していないので、お金のかからない範囲でできる限りの方法を考えた」。担当者は実情を明かす一方、「いいのすけには、ひこにゃんとは違う魅力がある。これを機にスターに上り詰めてほしい」と期待した。

 (大橋貴史)

 

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