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鳥の目線で自然感じて 琵琶湖博物館の樹冠トレイル、3日から公開

湖が一望でき、樹木が間近で観察できる「樹冠トレイル」=草津市内で(琵琶湖博物館提供)

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 琵琶湖の歴史や水生生物を紹介している県立の総合博物館「琵琶湖博物館」(草津市下物町)に、湖を一望でき、屋外の樹木を間近で観賞できる空中の散歩道「樹冠トレイル」が完成した。三日から公開する。

 トレイルは、施設北側の湖岸近くに建設。「q」字形で、総延長は百五十メートル、高さは最大十メートル。開館二十周年を迎えた二〇一六年から続けているリニューアルの一環で、昨夏から二億六千万円をかけて設けた。

 「樹冠」とは、葉が茂っている木の最上部の意味。トレイルでは、本来は海沿いに自生するが、湖畔にも自生していることで知られるクスノキの仲間「タブノキ」など百五十種の植物や、県鳥の「カイツブリ」などを観察できる。

 同館は「普段は見られない鳥の目線で、木々が花を咲かせたり、実を結んだりする様子や、そこに昆虫、鳥が集う営みを楽しんでほしい」としている。開館している時間帯に、無料で入場できる。三日は、午後一時、一時半、三時半から、学芸員による解説ツアーがある。

 (作山哲平)

 

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