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式典会場、甲賀の「鹿深夢の森」に決定 21年の全国植樹祭

2021年の全国植樹祭のメイン会場に正式決定した「鹿深夢の森」=甲賀市提供

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 2021年春に県内で開かれる「第72回全国植樹祭」の式典会場を、甲賀市の「鹿深(かふか)夢の森」にすることが正式に決まった。県と共催する国土緑化推進機構が30日に了承した。天皇、皇后両陛下のお手植えやお手まきを予定し、式典には5000人規模の参加者を見込む。

 全国植樹祭は国体と全国豊かな海づくり大会と並び「三大行幸啓」の一つとされ、一九五〇年から都道府県の持ち回りで開催。県内開催は七五年五月に旧栗東町(栗東市)の県民の森(滋賀日産リーフの森)で開かれて以来二回目となる。

 鹿深夢の森は、敷地が広く既存施設を有効利用できる点や、新名神高速道路の沿線で交通アクセスも良好な点などが評価された。この日、県庁で三日月大造知事と会見した国土緑化推進機構の前田直登副理事長は「素晴らしい施設を活用できる」と期待した。

 三日月知事は県庁を訪れた甲賀市の岩永裕貴市長に決定を報告。岩永市長は「甲賀市のみならず、県全体の森林の発展に寄与できる大会にするため、一致団結して役割を果たしていきたい」と意欲を語った。

 (成田嵩憲)

 

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