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マコモタケ収穫が最盛期 愛荘の農家

マコモタケを収穫する森さん=愛荘町沖で

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 愛荘町沖の森藤司雄さん(71)の農地で、マコモタケの収穫が最盛期を迎えた。地元と、彦根市のJA東びわこの農産物直売所で販売している。販売は十一月上旬まで。

 マコモタケは、イネ科の植物「マコモ」の太くなった茎の部分で、長さ二十〜三十センチ。水田で栽培され、草丈は二メートルほどにもなる。栽培しやすく、食味が良いとして、JA東びわこ管内では森さんら農家三軒が数年前から育てている。

 森さんは、四年前にマコモタケを知り、インターネットで苗を二十株ほど購入。試験的に二アールの休耕田で栽培を始めた。順調に育ち、自宅で食べた以外に近所にも配った。好評だったことから、三年目から面積を六アールに拡張。直売所での販売も始めた。

 台風の接近の影響などが心配された今年も品質は例年並み。九月末から、「やさいの里あいしょう館」(同町市)、「やさいの里二番館」(彦根市平田町)で一袋(三百グラム)二百五十円で販売している。

 収穫作業をしていた森さんは「手間がかからない作物。ゴボウの代わりに、きんぴらにするのもいいし、天ぷらや炊き込みご飯、みそ汁の具にしてもおいしい」とPRした。

 (前嶋英則)

 

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