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火縄銃や管打ち式銃63丁 長浜の鈴木さんが収集品を初公開

会場の設営に励む鈴木さん=長浜市国友町の国友鉄砲の里資料館で

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 長浜市国友町の国友鉄砲の里資料館で六日、同市八幡東町の国友鉄砲研究会会員、鈴木健市さん(77)による古式銃コレクションの展示が始まる。五日に会場を訪れた鈴木さんは、自宅から持ち込んだ火縄銃や管打ち式銃など六十三丁を並べた。十二月三日まで。

 鈴木さんの収集品は初公開。約十八年前から、知人の仲介で火縄銃の前所有者から買い取るなどして集めた。その際、各都道府県教委が発行する銃砲刀剣類登録証も一緒に受け取って所有者の名義を変更するなど正規の手続きをし、さびをきれいに落とすなど銃の手入れにも励んできた。

短筒もずらりと並ぶ=長浜市国友町の国友鉄砲の里資料館で

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 会場には、全長一・六九メートルの長距離砲や、ハンマーの衝撃で発火する新型火薬を使った長さ約一・二メートルの管打ち式銃などを展示。長さ二十〜四十センチの短筒や、鈴木さん自身が鉛を加工して作った直径一〜二センチの鉄砲玉、火縄銃を撃つ時に使用する火打ち石式ライターなどもある。

 期間中無休。入館時間は午前九時〜午後四時半。入館料は高校生以上三百円、小中学生百五十円。

 (桑野隆)

 

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