トップ > 滋賀 > 9月5日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

ふなずしやタデ副原料に発泡酒 野洲で3商品お披露目

野洲産のふなずしやタデを副原料にした3種類のオリジナル発泡酒をPRする松沢実行委員長=野洲市西河原で

写真

 野洲市で二十二、二十三日に開かれる飲食イベント「オクトーバーフェストやす JAZZ UP!」の実行委員会が三日、同市中主防災コミュニティセンターであり、会場で販売するオリジナル発泡酒の三商品がお披露目された。

 イベントの新たな目玉にしようと、実行委が近江麦酒(大津市)に醸造を依頼して造った。野洲産のふなずしを副原料にした「鮒(ふな)ZUSHI BEE」「鮒寿しで造ってみました。おのみやす。」と、野洲産の植物タデを副原料にした「蓼(たで)BEE」の三商品。

 ふなずしが大好きな人には「鮒ZUSHI」、あまり得意でない人には味がマイルドな「鮒寿しで−」がお勧めだという。試飲をした松沢松治実行委員長(72)は「ふなずしのコクやうま味が十分に感じられた」と評価。「蓼BEE」については「タデのピリッとした辛さで、後味がすっきりしている」と説明した。

 イベントは、同市や商工会、観光物産協会などでつくる実行委が二〇一五年から始め、今年が三回目。市内に大手ビールメーカーの工場があることにちなみ、オリジナルのビールを造って販売することが、当初からの目標だったという。

 松沢委員長は「今回はビールの一歩手前(発泡酒)ということで、『BEE』と名付けたが、いずれはオリジナルのビール(BEER)も出したい」と意気込んだ。

 三商品は、瓶タイプ(三百三十ミリリットル)が一本五百円、サーバーから注ぐ生タイプ(四百八十ミリリットル)が一杯六百円。イベント限定商品だが、松沢委員長は「好評なら、市内の小売店で販売できないか検討してきたい」と話した。

 イベントはJR野洲駅南口前特設会場で開催。十九のブースが出展し、六種類のビールや焼き鳥、枝豆、唐揚げなども販売する。ステージでは、複数のジャズバンドの演奏を楽しめる。(問)実行委事務局の市商工観光課=077(587)6008

 (平井剛)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索