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身近な物で科学の実験 豊郷小で児童学ぶ

片栗粉を加えた水がヨウ素液によって白から青紫に変化し、興味を示す児童=23日、豊郷町の豊郷小で

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 豊郷町豊郷小学校で、恒例の「科学実験教室」があり、児童百八十五人が長浜バイオ大学(長浜市)の学生六人から科学の面白さを学んだ。

 実験は学年単位で実施。うがい薬(ヨウ素液)、片栗粉(ジャガイモでんぷん)、レモン飴(ビタミンC)を水に溶かした液体を使い、大学生の指導で「ヨウ素でんぷん反応」「還元作用」を学んだ。

 児童は、ヨウ素液をたらした黄色の水がビタミンCが加わることで透明になる様子や、でんぷんを水に加えてヨウ素液をたらすと白色から青紫色に変化し、ビタミンCを加えると元に戻る様子を体験した。

 子どもたちは「ビタミンCが入ると黄色や青紫色が消えた」などと驚きの声を上げた。大学生は「身近なところに実験材料がいっぱいあることを知ってもらい、自由研究の参考にしてもらえれば」と話した。

 同校は、十年ほど前から一学期の復習を目的にした学習会を夏休み期間中に三、四回開催している。

 (前嶋英則)

 

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