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廃校・廃園跡、どう活用? 甲賀市、民間事業者に聞き取り

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 甲賀市土山町の廃校、廃園跡の活用方法を探ろうと、市が、民間事業者へのヒアリング型市場調査を行った。

 調査対象は、昨年三月に閉校した旧山内小学校、今年三月に閉校した旧鮎河(あいが)小学校=写真、23日撮影=、十月一日に閉園する予定の山内保育園。ヒアリング型は、あらかじめ民間事業者から市のどんな支援があれば参入しやすいかなどを聞き取った上で、公募条件を決める方式。市議会一般質問などで提案があり、市が初めて採用した。

 両小学校のヒアリングには、県内を中心に六事業者が参加。業種は、障害者スポーツや海水魚の養殖、木質バイオマス、ドローンの研修施設など多岐にわたった。事業者たちは、市職員や地域住民の案内で教室や体育館などの設備を見て回ったり、改修などの要望を伝えたりした。事業者の多くは「所有するのはリスクが大きく、無償貸与が望ましい」と話したという。山内保育園については、正式な参加申し込みがなかった。

 市は年内に活用の方向性を決めて、正式に事業者を公募し、地域住民も交えて審査する方針。

 (築山栄太郎)

 

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