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井伊家伝来の能面25点紹介 彦根で24日から

(上)江戸時代の能面「小面」の表側 (下)「小面」の裏側も見ることができる=彦根市大東町で(彦根城博物館提供)

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 彦根城博物館で二十四日、テーマ展「能面いろは−井伊家伝来能面から−」が始まる。九月十七日まで。

 室町時代から江戸時代にかけ作られた二十五点を紹介。普段は表面しか見る機会がない能面の裏面も展示し、焼き印や作者が自分の作品だと示すために彫る「知らせ鉋(かんな)」を見てもらう。

 年老いた神や老人を演じる際に着用する「尉(じょう)」、荒々しい神を表現した「鬼神」など六種類の役柄を表す能面を紹介。いずれも、井伊家十五代の直忠(一八八一〜一九四七年)が生涯をかけて集めた能面の収蔵品二百三十点から選んだ。

 担当者は「多様な角度から能面の表情や魅力に迫る展示にしたい」と話す。

 小中学生二百五十円、高校生以上五百円。午前八時半〜午後五時。会期中無休。二十五日の午前十一時と午後二時から、学芸員によるギャラリートークがある。

 (大橋貴史)

 

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