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平和堂跡に特養ホームと保育園 高島市

 高島市安曇川町のJR安曇川駅前のスーパー「平和堂」の跡地に、特別養護老人ホームなどを整備する跡地利活用計画を、市やコンサルタント業者らが八日、発表した。

 跡地は広さ一万二千百平方メートルで、同社と個人地権者が所有。二〇一〇年に店舗が国道バイパス沿いに移転された後、さら地になっていた。跡地の利活用については当初、市が検討を始めたが、その後、同社側にコンサル業者から構想案が示され、それをもとに計画を策定した。

 特別養護老人ホームは、鉄骨二階建て延べ約二千八百五十平方メートル。ユニット型個室で定員は五十人。二〇年四月に開設予定。市の高齢者福祉計画・第七期介護保険事業計画(一八〜二〇年度)に同ホームの整備が盛り込まれ、ここに設立される予定の社会福祉法人が募集に応じて、選定された。併せて、〇〜二歳児の認可保育園(定員十八人)も造る。

 他にも、同市安曇川町下小川の琵琶湖畔に整備される会員制リゾートホテル(開業時期未定)の社員寮(十一階建て、百八十戸)や賃貸マンション(十二戸)、市道拡幅により近くの県信用組合安曇川支店が、跡地に移転する。

 福井正明市長は「駅周辺の活性化策は行政だけではすべてを描ききれない。(民間の計画は)一つの核になる」と期待した。

 (宮川弘)

 

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