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燃える炎と白煙、信者たちの願い 竜王で護摩供養

信者の願い事を記した護摩木をたきあげる行者たち=竜王町綾戸の苗村神社で

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 竜王町綾戸の苗村神社で三日、護摩供養が営まれ、無病息災や家内安全などの願いがこもった信者たちの護摩木を、山伏姿の行者たちがたきあげた。

 鎌倉時代に始まり、神仏習合の名残として続く伝統行事。重要文化財の不動明王立像を祭った不動堂を御開帳。境内に設けられた五メートル四方の結界を清めた後、八人の行者たちが丸太とヒノキの葉で組んだ護摩炉に火を入れ、護摩木を次々とくべていった。白煙が立ち上る中、信者ら約四十人が静かに様子を見守った。

 初めて訪れた同町川守の青木正博さん(72)は「燃え盛る炎と煙のすごさに驚きました」と話した。子どもたちの奉納相撲もあった。

 (平井剛)

 

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