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無農薬の政所茶いかが 東近江の八日市南高生が17、19日販売

自分たちで育てた政所茶をPRする生徒=東近江市春日町の八日市南高で

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 東近江市春日町の八日市南高校で十三日、食品科三年の十人が同市政所(まんどころ)町の茶畑で育てた特産品「政所茶」の袋詰めをした。十七日と十九日に販売する。

 現代では珍しい在来品種の政所茶は、栽培に手間がかかり、生産者が少ない。同校は地元の特産を守ろうと、二〇一五年から同町の耕作放棄地を借りて栽培している。昨年からは、わらを編んだこもをかける伝統的な方法で、玉露の栽培も開始。校内や市内の道の駅で売り出したところ、瞬く間に売り切れるほどの人気ぶりだった。

 先月下旬に収穫した煎茶九・八五キロと玉露六・二キロを販売用の袋に詰めた。森愛さんは(17)は「暑い中、葉っぱを一枚ずつ摘み取った無農薬のおいしいお茶。買って後悔は絶対にさせない」とPRした。

 煎茶は百グラム入り千八百円、玉露は百グラムが三千円、二十グラムで七百円。十七日は、同市蓼畑町の道の駅奥永源寺渓流の里で開かれる「政所茶新茶まつり」で午前九時半から、十九日は、校内の販売所で正午から売り出す。

 (小原健太)

 

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