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議会で大津市長「おわびする」 署名受け取り拒否

 大津市が市民センターの統廃合構想に反対する三学区住民の署名を受け取らなかった問題で、越直美市長は十二日の市議会で、「拒否したと受け取られても仕方のない対応だった。真摯(しんし)におわびします」と謝罪した。伴孝昭議員(新風)と杉浦智子議員(共産)の一般質問に答えた。

 越市長は署名を受け取らなかった五月二十一日の対応について「自治連合会より個別学区の動きに対応しないよう求められていた。調整に時間がかかることから、受け取りを控えた」と弁明。当日対応した井上佳子市民部長も謝罪した。

 議会を傍聴した三学区の一つ、青山学区自治連合会長の藤本英雄さん(67)は「言い逃れをしている印象で納得できない。そもそもなぜ自治連合会の意向をそこまで尊重したのか」と述べた。

 同じく中央学区自治連合会長の安孫子邦夫さん(71)も「はっきりと(受け取りを)拒否しておきながら、今さら何を謝るのか」と批判した。ただ、八日には井上市民部長が、九日と十一日には鷲見徳彦副市長が謝罪に来ており、署名の提出については三学区で協議し意見を統一してから決めるという。

 (市川勘太郎)

 

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