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蚕の野生種、緑色の繭作り 愛荘

繭を作るヤママユの幼虫=愛荘町蚊野外で

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 愛荘町蚊野外の「手おりの里金剛苑(こんごうえん)」で、蚕の野生種「ヤママユ」の幼虫が緑色の繭を作り始めた。今月末ごろまで楽しめる。

 ヤママユは、天蚕(てんさん)とも呼ばれ、金剛苑では保護を目的に五十匹ほどを飼育している。同苑の村西和雄さんによると、毎年四月中旬から下旬にふ化し、六月初旬から徐々に繭が見られる。今年も、長さ八〜十センチの幼虫がドングリの葉に繭を作っている。

 村西さんは「梅雨の季節の風物詩。珍しい光景を楽しんでほしい」と話す。見学希望者は、同苑に連絡すると、幼虫が繭を作るタイミングを教えてもらえる。午前九時〜午後四時半。月曜休館。(問)同苑=0749(37)4131

 (安江紗那子)

 

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