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トレッキングし城跡見学 米原で鎌刃城まつり

中井教授(中央)から鎌刃城跡の解説を聞く参加者=米原市番場で

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 山城や砦(とりで)の跡を見て回る「第十二回鎌刃城まつり」が三日、米原市番場の鎌刃城跡などであり、百二十人が現地見学会や講演会に参加した。

 市教委と地元有志でつくる「番場の歴史を知り明日を考える会」が主催。国史跡の鎌刃城跡は「続日本百名城」に選ばれている。

 現地見学会は、西番場公民館を発着点に、鎌刃城コース(全長四キロ)と、松尾寺山砦・樋口西坂砦コース(同三キロ)の二班に分かれて実施。参加者はトレッキングを楽しみながら史跡について学んだ。鎌刃城コースは、県立大人間文化学部の中井均教授(考古学)が案内。石垣の構造や発掘調査で出土した皿や茶わんについて説明した。

 鎌刃城跡を見学した長浜市法楽寺町の中川義亮さん(74)は「初めて登って、しんどかったが、立派な城跡だった」と話した。

 中井教授の講演「鎌刃城が『続日本百名城』に選ばれたわけ」も西番場公民館であった。

 (稲垣遥謹)

 

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