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多言語で観光発信 「びわ湖Wi−Fi」サイト刷新

リニューアルしたびわ湖Wi−Fiのサイト。多言語化だけでなく、県内の観光ニュースやイベント情報も載せた=県庁で

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 外国人観光客らに向け、県内各地で提供されている無料サービス「びわ湖FreeWi−Fi(ワイファイ)」が、サイトをリニューアルした。これまでは利用可能場所を地図上に示すだけだったが、多言語対応となり、県にまつわる情報もふんだんに掲載。「観光が盛り上がるきっかけになれば」と、関係者が期待を寄せている。

 サービスは、県内各市町や経済団体、電気事業者などでつくる「県無料Wi−Fi整備促進協議会」が運営。利用可能場所ごとに異なるものの、メールアドレス登録や規約の同意を行えば、一日に四時間はネット接続ができる。協議会によると、びわ湖ワイファイを利用できるスポットは、現在約八百カ所。毎年二百カ所ずつ増えてきた。そこで協議会は「より便利なサービスを提供して認知度向上につなげよう」と、七月の協議会発足三周年を前にリニューアルに踏み切った。

 新しいサイトには、広がる田園風景や琵琶湖を上空から捉えた滋賀の良さが伝わる写真を使用。利用可能マップや規約など一部のページは、中国語や英語、韓国語など五種類の言語に対応する。

 リニューアルに際し、県内の観光協会や地域メディアとも連携。「高島でサクランボ狩り始まる」「彦根でバラが見ごろ」など、各地のニュースを写真付きで紹介し、観光キャンペーンやイベント情報も載せている。

 協議会事務局の担当者は「より認知度が高まり、ワイファイの設置場所が増えれば、利用する外国人観光客が各地に足を運びやすくなる。その観光客が各地の魅力を発信してくれたら、人を誘う良い循環が生まれるのでは」と話している。

 (高田みのり)

 

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