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開放的な新校舎体感 長浜北高で住民向け見学会

多目的に使える生徒ホール。壁面にはガラスのオブジェをあしらっている=長浜市平方町の長浜北高で

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 四月に長浜市平方町の旧長浜高校跡地に新築移転した長浜北高で十二日、新校舎の見学会があり、地元住民や同窓生ら四十人が真新しい学びやを見て回った。

 新校舎は、鉄筋四階建て延べ一万平方メートル。全校生徒九百四十四人が学校生活を送っている。

 特徴の一つが、二階に設けられた吹き抜けの「生徒ホール」。生徒たちは放課後の自習や憩いの場として利用している。壁面には、美術部員と地元・黒壁のガラス職人が共同制作した五メートル四方のオブジェをあしらった。

 校舎正面にも、ガラスのまち・長浜らしいステンドグラスを飾り、一階には一部人工芝の中庭も設置。各教室は他の県立高と比べて一・二倍ほどの広さがあり、ほぼすべての部屋に空調設備を備える。

 見学会で梅本剛雄校長は「開放的な校舎で、生徒は和気あいあいと学校生活を送っている。地域に貢献できる人づくりに取り組みたい」とあいさつ。参加した平方町自治会長の中野誠さん(62)は「世界に羽ばたく人材が育つよう、温かく見守りたい」と話した。

 長浜北高は旧長浜北、旧長浜の両高校が統合して二〇一六年四月に開校。今年三月まで使っていた同市山階町の旧長浜北高校舎は今秋にも解体を始める。跡地利用は未定。

 (渡辺大地)

 

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