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お年寄りと太鼓たたいて交流 彦根・鳥居本中生

小野町太鼓踊りを習う中学生=彦根市の小野こまち会館で

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 彦根市の鳥居本中学校の一年生二十七人が十三日、校区内にある五つの老人クラブと交流した。福祉教育の一環として三十年続く恒例の取り組み。各会場は、和やかな雰囲気に包まれた。

 生徒は五班に分かれ、班ごとに活動。同市小野町の小野こまち会館には五人が訪れ、十人のお年寄りとふれあった。

 同町太鼓踊り保存会長の池上亘利(のぶとし)さん(78)は、太鼓踊り(市指定無形民俗文化財)の歴史を紹介し、締太鼓のたたき方を指導。「毎年八月十五日なので、やってみようという人は参加してください」とPRした。

 中村元陽(もとや)さん(13)は「皆さんと楽しめる遊びを考えてきました」と話すと、市内で親しまれている伝統のゲーム「カロム」とトランプ遊びを提案。

 高齢者は生徒と一緒にゲームに参加し、子ども時代を思い出したように一喜一憂していた。 

 (前嶋英則)

 

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