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色重ね芸術祭の垂れ幕作り 長浜・朝日小生

垂れ幕用の白い布に模様を描く児童ら=長浜市朝日小で

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 長浜文化芸術会館で3月18日に開かれる総合芸術祭に向け、長浜市朝日小学校で13日、演劇の舞台道具を作るワークショップがあり、4年生約30人がカラフルな垂れ幕を仕上げた。

 今年の芸術祭のテーマは「誰もが特別なアーティスト」。主催する長浜文化芸術ユース会議が昨年十一月、同校で舞台を披露した縁で制作を依頼した。

 先生役は彦根市高宮町の筆文字アーティスト西村敦子さん(36)。縦五メートル、横一メートルの白い布二枚をキャンバスに見立て、はけで絵の具を塗る技法に挑んだ。

 西村さんから「自由に描いて」と声を掛けられた児童は、線状の模様を描いたり、はけを勢いよく振って絵の具をぶちまけたりと、思い思いに表現。手や顔を絵の具で汚しながら、抽象的な作品を完成させた。

 当日は、公募の市民らによる演劇「サルとミコト〜N’sStory〜」でステージに飾られる。児童は、大道具として使うパネルや、会場で展示するオリジナルのTシャツも同じ手法で作った。

 杉山慶(きょう)君は「いろんな色が重なり合って楽しい気分になれた」と笑顔で話した。

 (渡辺大地)

 

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