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高島市議会の石田議長が辞職願 「条例違反」の追及受け

 高島市議会の石田哲議長(73)=自民=が、「市議会議員政治倫理条例に違反する行為があった」と一部議員から追及を受け、議長辞職願を提出した。辞職の可否について、十三日の臨時会で採決される。

 議会事務局などによると、昨年九月に議会などに届いた匿名の投書で発覚。同市新旭町のしんあさひ風車村跡へのグランピング施設整備で、石田氏が事業主体の民間企業を決めた市企業誘致審査会の委員を議長室に呼び出し、企業誘致について聞いたという。委員は審査内容について守秘義務があるため、石田氏の行為は条例違反だと指摘している。

 石田氏は委員を呼び出したことは認めているものの、五日の全員協議会で「条例違反はしていない。追及を受けやむなく辞職願を出した」と説明したという。

 石田氏は昨年二月の臨時議会で議長に選出された。任期は申し合わせにより一年で今月二十一日が満了日だった。

 (宮川弘)

 

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