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「火の大蛇」に祈る無病息災 守山の勝部・住吉両神社

燃え盛るたいまつの前で乱舞する若衆=守山市の勝部神社で

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 大蛇に見立てたたいまつを燃やして無病息災などを祈願する県選択無形民俗文化財の「火まつり」が十三日夜、守山市の勝部、住吉両神社で営まれた。

 鎌倉初期に土御門天皇の平癒を願って大蛇を焼き払った故事に由来。約八百年の伝統がある。

 勝部神社では、大蛇の胴体に見立てて作った長さ五〜六メートル、重さ四百キロのたいまつ十二基が一斉に点火され、降りしきる雪をも溶かす大きな炎が舞い上がった。竹がボンボンと爆音を立ててはぜ、下帯を締めた男衆が「ゴーヨ、ヒョーヨ」と叫びながら乱舞した。

 (平井剛)

 

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