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明治−昭和期のすごろく展示 長浜で企画展

流行や世相が読み取れる明治から昭和期のすごろく=長浜市の長浜鉄道スクエアで

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 明治から昭和期のすごろくを紹介する新春企画展が、長浜市の長浜鉄道スクエアで開かれている。市や市内の古美術店から借りた十五点を並べ、当時の流行や世相を読み解いている。四月二十二日まで。

 展示品の中で最も古いのが、一八九〇(明治二十三)年発行の「善悪因果経雙六(ぜんあくいんがきょうすごろく)」。すごろくの起源とされる「仏法すごろく」の一種で、各マス目に記された仏教の教えを楽しみながら学べる。

 日本地図に描かれた各駅を巡る「鉄道競争双六(すごろく)」は、営業距離が一万マイルを超えた記念に大手新聞社が製作。鉄道の延伸が産業発展の象徴だった大正期の雰囲気を伝えている。

 他にも、日清戦争の翌年に出された国威発揚のすごろくや、松竹の人気スターの写真をあしらった品などが並ぶ。

 午前九時半〜午後五時。高校生以上三百円、小中学生百五十円。(問)長浜鉄道スクエア=0749(63)4091

 (渡辺大地)

 

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