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笑顔と福を届けて 近江八幡で富久豆作りピーク

お多福の面に筆で表情を入れる女性社員=近江八幡市上田町で

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 近江八幡市上田町の和菓子製造会社「たねや」の工場で、節分用の菓子「富久豆(ふくまめ)」作りが最盛期を迎えた。

 片栗粉と砂糖などを混ぜて固めたお多福の面に、豆菓子といり豆をセットにした商品で三十年余前から販売。食べるだけでなく、飾るお菓子としても人気で、春を呼ぶ縁起物の一つになっている。

 工場では面の表情を描く作業が進められ、女性社員がイカスミや食紅で一つ一つの面に丁寧に筆を走らせている。口元を担当する藤沢瑠育さん(19)は「柔らかな表情に見えるよう、唇の形に気を付けてます」と話した。

 今月中旬までに五千五十セットを作り、十六日からたねや各店舗と通信販売で一セット二千百六十円で販売する。

 (平井剛)

 

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